今宵のSiCK!

next SiCK!

2009.04.18(Sat)
START 22:00 @ANGELO(http://www.shellshellshell.com)
Entrance 2000Yen with 1drink

[GUEST]
Don Williams from Berlin
[DJ]
SiCK DJs
[VJ]
Pile Of Dog Shit
Bless Moment


Don Williams (Mojuba Records/A.R.T.less)
http://www.mojubarecords.com/
http://www.myspace.com/tokomak

本名トーマスヴェンデル 、ベルリン在住。1981年、旧東ドイツブランデンブルク州、ヴィッテンベルクに生まれる。 幼年期から十代にかけクラシック音楽を学ぶかたわら、エレクトリックミュージックへ興味を強め、 14歳でコンピューターを使い楽曲制作を始める。 時を同じくして旧ソビエト連邦軍撤退後の駐屯地跡地や待避壕を不法占拠したパーティーや地元のクラブでDJとしてのキャリアをスタート。 1999年、18歳で自らのテクノレーベルTokomakを立ち上げ、Tresorでレーベルナイトを主催。 トライバルテクノをベースとしたサウンドJuan AtkinsDerrick MayClaude Young、Mark Broom、 DJ RolandoBen Sims、Samuel L Session、DJ Shufflemasterなど多くのDJたちに愛用される。 レーベル運営を通しMark Broomの目に留まり Pure Plastic、 更にサブレーベルであるRewired Recordsから4枚のソロEPをリリース。 またロンドンのスタジオでともに制作したトラックは後年二人の名義で100%Pure、Styrax Records からリリースされている。
TresorでのDJ Shinedoeとの出会いを通し、2003年アムステルダム・テクノシーンへ進出。 3台のターンテーブルを駆使したグルーブ感溢れるフロアミックスは、アムステルダムのオーディエンスだけでなく共にプレイしたShinedoe、 100% PureレーベルオーナーでもあるDylan Hermelijnこと2000 and Oneをも熱狂させた。 2004年、ベルリンのテクノレーベルStyrax Records、Styrax Leaves の立ち上げにともないアドバイザーとしてビジネススタートをサポート、 レーベルロゴやアートワークを受け持つ傍ら、自らも楽曲を提供する。
2005年には自らのレーベル活動を再開。 ディープハウスレーベルMojuba Recordsは高品質のサウンドとハンドメイドによる希少性の高さで固定のファン層を確立、 Luciano、Ricardo VillalobosRichie Hawtin、Sven Vath、Tobi Neumannなどによってプレイされる。 1年後にはサブレーベルA.R.T.lessをスタート。 Mojuba Records、A.R.T.lessのデトロイトテクノ、 ディープテクノを指針とする楽曲の数々はドイツの権威あるテクノマガジン 「Groove」誌上にて多くのDJからの支持を集め、 DJチャート3位内にランクイン、それを裏付けるようにドンの Detroit Black EP“はEllen AllienのFabric Mix CD Seriesに、 またその他のトラックは Sven Vaeth、Tobi NeumannのMix CDにピックアップされている。 現在はベルリンを起点にBerghain/Panorama BarやTresorでプレイする一方、自らもパーティーを主催し精力的に活動している。




今から電車に揺られて横須賀へ♪
みなさんのお来しを心よりお待ちしてます。